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静岡県内 自然共生サイト

現地見学会

第2回

静岡県内において、生物多様性の保全が図られている場所の現地見学会を行います。見学先はいずれも自然共生サイトに登録されており、エリアの特徴も、保全の方法も様々です。
生物多様性をいかに守り、そしてそのエリアをどう活かしているのか、現地で直接見ながら管理されている方のお話を伺います。

見学先

▶午前:あさひ・いのちの森(旭化成株式会社 富士支社/富士市)

▶午後:富士山「まなびの森」(住友林業株式会社/富士宮市)

​概要

​日時:11月14日(木)9:30~15:30

場所:午前 ▶あさひ・いのちの森(静岡県富士市鮫島2番地の1)/午後 ▶ 富士山「まなびの森」(静岡県富士宮市粟倉2745)

​集合場所:午前の見学地または最寄り駅(詳細はお申し込み後にご連絡いたします)

​移動について:午前の見学地から午後の見学地へは、こちらで用意したバスで移動していただきます。午後の見学が終了した後、再びバスに乗車いただき集合場所へ戻り、解散となります。

対象:静岡県内に本社又は事業所を持つ企業、生物多様性の維持保全を行うNPO 団体、市町の職員等、その他生物多様性保全に関心のある静岡県在住の方

​定員:各回30名

​参加費:無料

申込み締切り:11月12日(火)※定員に達し次第締切ります

タイムスケジュール

※当日の状況等により、変更の可能性がございます。予めご了承ください。

8:30 指定の場所へ集合

9:00 見学地へ移動

9:30 あさひ・いのちの森見学(概要説明・ミニガイドウォーク等)

11:00 バス移動

12:00 昼食

13:00 富士山「まなびの森」見学(概要説明・ミニガイドウォーク等)

14:30 バス移動

15:30 集合場所に戻り解散

見学先詳細

あさひ・いのちの森

旭化成株式会社 富士支社/富士市

富士市田子の浦地区の原風景の再生を目指して、2年間の事前調査を行い樹種を選定し、高低差や水辺のある複雑な地形を作りこみ、森を育ててきたサイト(2007年10月開所)。現在は自然林、里山林、草地、湿地、田、流れ・池それぞれに特徴的な植生が再生し、昆虫類や動物たちも自然に入り込み、生物多様性を育むエコトープに成長。「多様な自然の創出とその共有による地域への貢献」をテーマとし、「地域環境の保全・発展」「人間と自然の接点を考慮した自然環境の整備」「地域性の忠実な再現」をコンセプトに活動中。

富士山「まなびの森」​

住友林業株式会社/富士宮市

1996年の台風17号で被害を受けた富士山麓の国有林を再生するため、住友林業は設立50周年記念事業として「まなびの森」プロジェクトを1998年に開始。ボランティアと共に植栽や枝打ち、下草刈りを行い、100年にわたる長期計画で森林の復元を目指している。現在は育林活動を進めており、将来的には元の豊かな自然を取り戻すことを目指している。また、次世代に向けた環境教育活動にも力を入れている。

お申込みについて

◆概要をご確認の上、申込みフォームよりお申込みください。

 数日内に申込み完了のメールをお送りいたします。

※完了メールが迷惑メールのフォルダに入る可能性がございます。届かない場合はそちらをご確認ください。

※3日経っても届かない場合は、恐れ入りますが、事務局(info@wens.gr.jp)までご連絡ください。

◆現地見学会第2回申込み締切り:11月12日(火)

※各回申込み締切日は異なるのでご注意ください。

◆定員に達し次第締め切らせていただきます。

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