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静岡県内 自然共生サイト

現地見学会

第1回

静岡県内において、生物多様性の保全が図られている場所の現地見学会を行います。見学先はいずれも自然共生サイトに登録されており、エリアの特徴も、保全の方法も様々です。
生物多様性をいかに守り、そしてそのエリアをどう活かしているのか、現地で直接見ながら管理されている方のお話を伺います。

見学先

▶午前:麻機遊水地(一般社団法人グリーンパークあさはた/静岡市)

▶午後:憩いの杜(住友ベークライト株式会社/藤枝市)​

​概要

​日時:11月5日(火)9:30~15:30

場所:午前 ▶麻機遊水地(静岡市葵区赤松2番地の1)/午後 ▶ 憩いの杜(静岡県藤枝市高柳2100番地)

​集合場所:午前の見学地または最寄り駅(詳細はお申し込み後にご連絡いたします)

​移動について:午前の見学地から午後の見学地へは、こちらで用意したバスで移動していただきます。午後の見学が終了した後、再びバスに乗車いただき集合場所へ戻り、解散となります。

対象:静岡県内に本社又は事業所を持つ企業、生物多様性の維持保全を行うNPO 団体、市町の職員等、その他生物多様性保全に関心のある静岡県在住の方

​定員:各回30名

​参加費:無料

申込み締切り:11月3日(日)※定員に達し次第締切ります

タイムスケジュール

※当日の状況等により、変更の可能性がございます。予めご了承ください。

8:45 指定の場所へ集合

9:15 見学地へ移動

9:30 麻機遊水地見学(概要説明・ミニガイドウォーク等)

11:00 昼食

12:00 バス移動

13:00 憩いの杜見学(概要説明・ミニガイドウォーク等)

14:30 バス移動

15:30 集合場所に戻り解散

見学先詳細

麻機遊水地

一般社団法人グリーンパークあさはた/静岡市

50年前の七夕豪雨災害を機に河川の治水対策として整備された区域。整備過程で埋土種子が目覚め、多くの希少な固有種(ミズアオイ、オニバス等)が蘇ったことから日本の重要湿地500にも選定され、麻機遊水地保全活用推進協議会が設置されて今般の自然共生サイトの登録主体にもなった。また、その遊水地内に整備されたあさはた緑地は静岡市内の公園では初めて指定管理による運営が行われている都市緑地で、自然と触れ合える公園としての魅力と防災機能、生物多様性保全など多面的な価値を市民に提供している。今年、第4回グリーンインフラ大賞で「優秀賞」、第16回日本ビオトープ顕彰で「大賞」を受賞した。

憩いの杜​

住友ベークライト株式会社/藤枝市

静岡県藤枝市高柳に立地する住友ベークライト株式会社 静岡工場敷地内にあるビオトープ。地域の絶滅危惧種のミナミメダカの他、二次自然環境に古代ハス(大賀ハス)やヤマトタマムシなどをはじめ多種多様な動植物が生息する。近隣住人向けの観察会、ご要望に応じてビオトープを開放、現在は近隣小学校向けを中心に校外学習などで活用している。

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お申込みについて

◆概要をご確認の上、申込みフォームよりお申込みください。

 数日内に申込み完了のメールをお送りいたします。

※完了メールが迷惑メールのフォルダに入る可能性がございます。届かない場合はそちらをご確認ください。

※3日経っても届かない場合は、恐れ入りますが、事務局(info@wens.gr.jp)までご連絡ください。

◆現地見学会第1回申込み締切り:11月3日(日)

※各回申込み締切日は異なるのでご注意ください。

◆定員に達し次第締め切らせていただきます。

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