テーマ
「基礎自治体と企業等とが協働することで生まれる
第2回
価値と可能性」
基礎自治体と企業等が
協働するメリットが
わかる
基礎自治体と企業等との
協働の在り方がわかる
生物多様性保全に
取り組んでいる方の
生の声が聞ける
内容
【基調講演】
高川 晋一 氏(公益財団法人日本自然保護協会 ネイチャーポジティブタスクフォース主任)
・「自治体版ネイチャーポジティブ支援制度」等から見る、基礎自治体と企業等とが連携することの意味や価値
【事例発表①】
静岡県くらし・環境部環境局 環境ふれあい課
・静岡県による生物多様性保全の取組発表
【事例発表②】
静岡県藤枝市 環境政策課
・藤枝市による生物多様性保全の取組発表
【制度説明】
「30by30」の達成に向けた、中心的な制度である自然共生サイトの概要や利活用方法、またその基となる生物多様性増進活動促進法の概要を説明いたします。
概要
日程:11月7日(木)13:00~16:30
場所:アゴラ静岡 7階大会議室(静岡市葵区追手町1番13号)
対象:静岡県内に本社又は事業所を持つ企業他、生物多様性の保全に関心のあるNPO 団体、市町の職員、一般の方
定員:50名
参加費:無料
申込み締切り:11月5日(火)
タイムスケジュール
12:30 受付
13:00 オリエンテーション(ホールアース自然学校)
13:15 制度説明
13:45 基調講演
14:30 質疑応答
14:45 休憩・交流など
15:00 事例発表①
15:30 事例発表②
16:00 質疑応答
16:15 まとめ・相談窓口紹介・他回紹介・その他事務連絡(ホールアース自然学校)
16:30 終了
講師プロフィール
高川 晋一(たかがわ しんいち)氏
公益財団法人日本自然保護協会 ネイチャーポジティブタスクフォース主任
東京大学農学生命科学研究科にて博士号を取得後、2006年より現職。市民を主体にした全国規模の自然環境モニタリング調査や、全国の約8000人の自然観察指導員の活動支援・養成、都市近郊の里山の保護問題、里山の保全活動計画の策定支援などを担当してきた。現在は自治体と企業とのパートナーシップの下でネイチャーポジティブの実現を目指す新たな事業を担当しているほか、環境省の自然共生サイトに関する委員も務めている。
専門は保全生態学、生物多様性評価、市民科学、環境教育。
お申込みについて
◆概要をご確認の上、申込みフォームよりお申込みください。
数日内に申込み完了のメールをお送りいたします。
※完了メールが迷惑メールのフォルダに入る可能性がございます。届かない場合はそちらをご確認ください。
※3日経っても届かない場合は、恐れ入りますが、事務局(info@wens.gr.jp)までご連絡ください。
◆セミナー第2回申込み締切り:11月5日(火)
※各回申込み締切日は異なるのでご注意ください。
◆定員に達し次第締め切らせていただきます。
◆オンラインでの生配信はございません。
◆セミナーの様子は録画して、後日アーカイブ配信する予定です。